お知らせ

2023.02.17

イベント / セミナー

建設 / 不動産業界向け「2024年問題」への対応策　AI-OCRオンラインセミナー

2024年4月の法改正適用まで、後1年...

2019年に施行された労働基準法改正、建設業を含めた一部の業界では時間外労働の上限規制の適用は
5年猶予され、適用される2024年まで残り1年となりました。

残された1年というわずかな時間の中で、従業員1人1人の厳密な労働時間管理を実現する業務改革を
成し遂げる必要があります。

本セミナーでは、紙書類の入力業務 / デジタル化に注目し、工期、既存業務の成長、安全性の確保など
売上や従業員の成長にマイナスの影響を生じさせず、労働時間を削減する方法をご紹介します。

「事務作業に時間がかかっている…」
「データの活用ができていない…」
「現場に浸透するツール活用が分からない…」

などのお悩みや、AIを活用したDXツールでの労働時間削減 / 業務効率化案にご興味がある方は
ぜひ、ご覧ください。

【ご紹介事例参考】

▼入社書類
　・採用選考書類で採点業務が4時間→30分に作業時間短縮した事例
　・履歴書や講座登録等、入社書類の人事システム反映を効率化した事例
▼通勤費申請
　・社員からの通勤費申請の対応業務でAI-OCRを活用した効率化フローをご紹介
▼住民税、健康診断書、年末調整、活用想定紹介
　・住民税申告書のシステム入力業務の効率化業務フローをご紹介
▼経理業務（請求書）
　・経費精算処理が1,300時間/月→370時間/月に削減した活用事例

【このような方におすすめ】

■建設業や不動産、コンストラクション業界の方
■課題や解決策は理解できるが、現場を巻き込んだ取組みに不安なご担当者様
■業務改善・改革プロジェクトを計画・推進している責任者/ご担当者様
■作業時間削減に繋がるツールを情報収集されている責任者/ご担当者様
■RPAやOCRの利用を検討したい責任者/ご担当者様

【セミナー概要】

○セミナー内容

■Session1：社内の紙業務をデジタル化労働時間削減とデータ利活用ウェビナー（AI inside 株式会社）

①DXツール紹介
　　- AIを活用したデータ利活用
　　- 紙書類のデジタル化 / 手入力業務を削減するAI-OCR（DX Suite）

②事例紹介
　・東京建物株式会社さま
　　-契約書は92%、請求書は84%の業務時間削減に成功した事例
　・大和ライフネクスト株式会社さま
　　-管理状況報告書、作業報告書の作業時間が20~30時間/月→1~2時間/月に効率化できた事例
　・日本総合住生活株式会社さま
　　-年末調整業務を専属で行っていた入力業務の時間が大幅短縮、削減できた時間で他の業務に注力できた事例

■Session2：読み取ったデータ加工の自動化を進める為に (ヒューマンリソシア株式会社）
　　-AI-OCR＋RPA＋xReportによる安定した自動化の勧め

■質疑応答